東京日野ライオンズクラブについて
ライオンズクラブとは
〒191-0031
日野市高幡2-39 1F

TEL 042-506-9712
FAX 042-506-9713
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東京日野ライオンズクラブホームページへようこそ

2023年度会長西野正人
東京日野ライオンズクラブは1965年に日野の地に産声を上げ、今年で52年になります。
主に日野市内で奉仕活動を行っています。ボランティア活動に興味・ご関心がおありの方は、是非、お気軽にお声をお掛け下さい。ともに活動できることを願っております。

私たちのクラブでは、三つの分野で奉仕活動を続けています。

一つ目は少年野球への支援等を行っています。

二つ目は「社会福祉事業」です。
身体障がい者の方々の運動会の開催や、チャリティーバザー、チャリティーゴルフ大会などを行っています。身体障がい者の運動会は「みんなといっしょの運動会」と題し、今年で第19回を数え、多くの方々にお力添えを頂き盛大に行われました。

三つめは「環境保全事業」です。
持続可能な環境を守るため、地域の緑化活動を等を続けています。当初万願寺地内で始まった「コスモスアベニュー」も現在では多くの団体が参加し、浅川スポーツ公園周辺を彩っています。

これからも東京日野ライオンズクラブが多くの人々にお役に立てるよう、さらに発展すべく活動をして参ります。皆様のご協力とお力添えをよろしくお願い申し上げます。
また、今回このホームページをご覧になった皆様には当クラブの活動をご覧いただき、ご理解を深めて頂ければ幸いです。

ライオンズクラブとは

ライオンズクラブのモットーは We Serve
ライオンズクラブは、世界最大の奉仕団体です。
Liberty (自由を守り)
Interlligence (知性を重んじ)
Our (われわれの)
Nation's (国の)
Safety (安全をはかる)
をスローガンに日々奉仕活動に励んでいます。ライオンズの名称はこのスローガンの頭文字からきています。

ライオンズクラブは、1917年(大正6年)、アメリカの青年実業家メルビン・ジョーンズによってシカゴで誕生しました。ライオンズの理念は多くの人の心をとらえ、その後、大変なスピードでアメリカ国内はもとより世界各国に広がり、各地でクラブが結成されました。
日本には、1952年(昭和27年)、険悪な対日感情のなか、フィリピンのマニラ・ライオンズクラブが怨讐を越えて東京ライオンズクラブを結成させました。現在、我が国のクラブ数は3000を超え、世界第2のライオンズ国です。

ライオンズクラブの会員は、皆、それぞれの地域社会で職業をもつ善良な市民です。私たちは、自分のことだけを考えていては真の幸せはないと考えています。他人への感謝と思いやりの心で、地域社会に尽くす集団が私たちライオンズクラブです。私たちは、地域の方々のご協力を得ながら労力と時間を提供して資金を造成し、その結果、調達された資金により広く社会の福祉に役立つさまざまな活動を展開しています。

東京日野ライオンズクラブの歴史

 1965年 4月  東京八王子LCのスポンサーにて結成
 1965年 10月  多摩テックにてチャーターナイトを開催
 1970年 5月  所沢LCをスポンス
 1974年 10月  献血事業を始め現在に至る
 1982年 6月  日野駅前シンボル塔「子どもたちに豊かな心を」建立
 1985年  20周年記念事業「日野青少年オーケストラ」を創設(継続支援以後独立)
 1990年 11月  多摩LCをスポンス(2009年6月 解散)
 1993年 10月  日野かしの木LCをスポンス(2012年6月 解散)
 1996年   障害者運動会「みんなといっしょの運動会」開催(以後現在に至る)
 2006年   チャリティイベント「プリンセス天功スーパーイリュージョン」開催
 2010年   結成45周年事業チャリティイベント「細川たかし歌謡ショー」開催
   プロ野球選手を招いての少年野球教室を開催